資源リサイクルへの取り組み

資源リサイクルステーション 資源リサイクルステーション2

店頭のリサイクルステーションにおいて、地域住民の協力で集めた資源ゴミ(空缶・ペットボトル・古紙・古着)を回収し再資源化に努めています。 分別せずに捨てるとゴミになってしまいますが、分別すればリサイクル(再資源化)して有効に活用することができます。
また、その収益金を障害者・高齢者の雇用と生活弱者の支援活動に寄付金として役立てています。

資源循環が地域の役立ちにつながる取り組みを実践しています。

資源回収は各自治体でも行われていますが、出せる日が決まっていたり不便な面があると思います。
リユースマン倉敷では営業時間内ならいつお持ち込みいただいてもOKです!

● 地域から資源ごみ:空き缶(スチール缶・アルミ缶)、古紙、古着をリサイクルすることで、ごみを減らし使い捨て型の消費を見直すとともに、資源・エネルギーの節約を推進

資源ごみの回収量・収益金の詳細
リユースマン倉敷・丸亀 合計値(2014年5月〜2025年9月現在)
アルミ缶:
53,704kg
スチール缶:
24,602kg
ペットボトル:
7,481kg
ダンボール:
523,336kg
新聞:
251,950kg
雑誌:
398,824kg
古着:
305,287kg
資源リサイクル
合計:1,565.1トン

リサイクルステーション(再資源化)による収益累計額:¥11,691,405円
※収益の30%は福祉団体や支援活動に充て、残りは高齢者や障がいのある方の雇用に役立てています。

非鉄金属リサイクル収集量の詳細
リユースマン倉敷・丸亀 合計値(2021年12月〜2025年9月現在)
非鉄金属リサイクル
総重量:73.8トン

古紙のリサイクル
古紙・古着リサイクル提携企業:明和製紙原料株式会社

空き缶リサイクル 金属のリサイクル
空き缶・金属リサイクル提携企業:有限会社リサイクルヒラタ

障がい者雇用・福祉活動への取り組み

不要品を役立ちへ

● 普段ならゴミとして廃棄されている空き缶・古紙・古着の分別回収を行い、リサイクルによって得られた収益金を活用し、障がい者・高齢者雇用や福祉活動に役立てております。

地域のひとたちと一緒に「ごみも分別すれば役立ちへと変わる」ことを実践しています。

寄付

これまでに寄付した福祉施設・団体
岡山県障害者スポーツ協会 様
(特非)岡山NPOセンター KOTOMO基金 様
(NPO)AMDA社会開発機構 様
(一社)北長瀬エリアマネジメント 様
(みんなの公共冷蔵庫コミュニティフリッジ)
(一社)みんなの家ーハルハウス 様
倉敷市障がい者スポーツ推進協議会 様
社会福祉法人かがわ総合リハビリステーション事業団 様
(公財)日本ユニセフ協会 様
WP支援活動
 

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岡山県倉敷市福田町古新田308-1

フリーダイヤル:0120-109-441

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